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ラグビーW杯2015、イングランド大会を楽しもう!

日本でにわかに有名になった「ラグビーW杯」の存在。今年、イングランドで開かれます!

W杯2015大会の事務局

W杯2015大会の事務局

こんにちは、ロンドンナビです。
9月18日、ラグビーW杯が英国で開幕します。
ラグビー発祥の地、イングランドでの大会には、予選を勝ち抜いてきた20カ国が参加、決勝戦の10月31日まで全48試合が行われます。
サッカーに比べて知名度が今ひとつ、といった感のラグビーW杯ですが、初回開催は1987年、今回が第8回目の大会となります。
日本は第1回大会から途切れることなく出場、そして2019年の次回大会は、日本での開催が決まっています。
今回の大会に合わせて、ロンドンナビでも様々な情報をお伝えしていく予定です。

ラグビーW杯とはどんな大会?

「見ないのはもったいない!」というスローガンも

「見ないのはもったいない!」というスローガンも

ラグビーワールドカップとはラグビーの各国代表同士が戦って世界一を決めるもので、1987年から4年に1回行われています。スポーツイベントとしてはサッカーのFIFAワールドカップ、オリンピックに次ぐ世界で3番目に大きなものです。
これまでの優勝チームは、「オールブラックス」ニュージーランド、自国開催時に優勝した南アフリカ、そしてオーストラリアの3カ国が2度ずつ。そして、2015年大会が開催されるイングランドが2003年大会で1度優勝しています。

日本チームは毎回参戦

イングランドにも日本代表のジャージが

イングランドにも日本代表のジャージが

日本代表は「アジア最強」のチームとして、1987年の第1回大会から連続出場しています。
しかし本大会での成績は振るいません。第2回大会でジンバブエに1勝したものの、前回(2011年)第7回大会までの24戦で1勝2分21敗。しかも、第3回大会ではニュージーランドと当たって17-145と大敗し、W杯史上で1試合の最多失点として記録が残っています。
次回開催国の意地を見せるため、日本代表は、母と妻が日本人で、2003年大会の決勝で惜敗した元オーストラリア代表監督のエディー・ジョーンズ氏を監督として招請し、厳しい練習を続けています。2015年大会では「初のベスト8」が目標。結果が楽しみです。

ラグビーの聖地、トゥイッケナム

トゥイッケナムの入口にある銅像の前で

トゥイッケナムの入口にある銅像の前で

先に、設立100周年を迎えたトゥイッケナムはイングランド代表チームのホームスタジアム、W杯は、ここでのイングランド対フィージー戦で幕を開けます。
もちろん、決勝戦もトゥイッケナムで行われます。
収容人員は82000人、美しい芝のピッチ上で熱戦が繰り広げられそうです。
イングランド代表のバス

イングランド代表のバス

コアなファンは選手の入場を出迎えます

コアなファンは選手の入場を出迎えます

聖地の外にはこんな看板も

聖地の外にはこんな看板も

ここからいよいよ城内へと入ります

ここからいよいよ城内へと入ります

日本は、ブライトンで南アフリカと(現地で9/19)、グロスターでスコットランド(同9/23)およびアメリカ(同10/11)と、ミルトンキーンズでサモアと(同10/3)とそれぞれ予選リーグを戦います。
今大会は予選リーグを勝ち抜けば、トゥイッケナムでの試合が予定されています。「聖地」での試合、期待したいですね。
ブライトンのスタジアム

ブライトンのスタジアム

スタジアムの内部

スタジアムの内部

グロスターのスタジアム

グロスターのスタジアム

その内部

その内部

チケットは断続的に発売

肝心の観戦チケットの発売ですが、公式サイトを通じて2014年秋以降断続的に発売されていて、2015年7月末現在、売れ残りチケットについてはいつでも自由に買える状況になっています。
国外のエージェントから返品されてくるチケットがまとめて放出される日があり、この日には一度売り切れとなった試合のチケットが買えるチャンスです。ファンが公式サイトに一斉に接続するため、なかなか順番が回って来ませんが、じっと待っていればやがて購入画面につながる、という形になっています。
2015年8月までに4-5回の再販が行われました。この先試合当日まで何度再販が実施されるかよくわかりません。また、地元・イングランドが絡む試合は、一部を除いて完売しており、7月末の状況では「試合前のラウンジ使用」などがセットされた「ホスピタリティープラン」しか買えないようになっています。

パブリックビューイングを楽しむ

PVでも十分ラグビーが楽しめます!

PVでも十分ラグビーが楽しめます!

試合会場に行けない人は、パブリックビューイング(PV)会場で熱戦を楽しむ、というプランがあります。試合開催日には、今回のW杯の試合を行うイングランドなどにある全部の都市プラス、ラグビー発祥の地である「ラグビー」の街にFANZONE と呼ばれるPV会場が設営されます。ロンドンでは、街の中心に当たるトラファルガー広場、聖地・トウィッケナムに近いリッチモンドパーク、そしてロンドン五輪の会場になったオリンピックパークの3カ所にFANZONE が置かれます。試合の興奮を是非PV会場で感じてみてください。

ラグビーといえばビール

ギネスがおいしそうですね

ギネスがおいしそうですね

次々とビールが売れて行きます!

次々とビールが売れて行きます!

PVが楽しめるパブも!

W杯の試合を街の人と一緒に楽しみましょう!

W杯の試合を街の人と一緒に楽しみましょう!

市内のパブでW杯の試合を楽しむことができます。たまたま遠方のスタジアムで開催されるゲームはパブで街の人と一緒に楽しんでみませんか? ナビのお勧めパブをひとつ挙げておきましょう。なんと、屋外でW杯全試合を放映するそうですよ。

ラグビーW杯期間中に訪英する方へ

ラグビーW杯の観戦者はもとより、そうでない人々も、期間中に訪英する方は普段より入国審査に時間がかかる可能性があります。というのは、ラグビーは南半球でもさかんに行われており、特にオーストラリア、ニュージーランド、南アフリカからのサポーターが大挙して観戦に訪れるからです。これらの人々と日本国籍者が受ける審査の列は同じ。ツアーに参加して英国を訪れても条件は同様です。飛行機着陸から荷物を取って税関の外に出られるまでの所要時間は2時間は取っておきましょう。したがって、たとえば日本から11時台に出発する直行便でロンドンに着いても、街中に出られるのは早くて現地時間の19時過ぎとなります。
スタジアムを前にみな大はしゃぎ

スタジアムを前にみな大はしゃぎ

フェイスペイントのお姉さんも登場

フェイスペイントのお姉さんも登場

出迎えの準備は万端です(グロスターにて)

出迎えの準備は万端です(グロスターにて)


皆さんご存知の通り、2019年大会は日本での開催が決まっています。
一足先に、イングランドでW杯の興奮を感じ取っていただけたらなあ、と思います。
以上、ロンドンナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2015-08-05

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