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世界遺産「グリニッジ」をめぐってみよう!

世界遺産の「グリニッジ」をじっくりめぐってみませんか?

こんにちは、ロンドンナビです。
きょうは、世界遺産にもなっている「グリニッジ」をめぐってみましょう。
グリニッジ、といえば、世界の時間の基準となる「グリニッジ標準時(Greenwich Mean Time)」の基となっている王立天文台のある場所として知られていますが、そのほかにも数多くの史跡や見所があります。
またグリニッジは、2012年夏に開かれたロンドン五輪の馬術競技の会場にもなりました。その恩恵で、観光施設の改修や増築なども行われ、いっそう美しくなりました。

ロンドン中心部からの行き方

グリニッジの見所のすべてを回ったら、丸1日はかかります。時間を十分にとって出かけましょう。
ロンドンの中心部からおよそ10キロ南西にあるグリニッジへ行くには、大きく分けて3つの方法があります。
1)テムズ川の水上バスで行く(最もオススメ!)
2)地下鉄+DLRで行く
3)2階建てバスで行く(ルートは後述)

いずれの場合も行き先は「カティサーク・マリタイム・フォー・グリニッジ(Cutty Sark for Maritime Greenwich)です。

「水上バス」なら、テムズ川の景観を楽しみながらグリニッジまで行けるという大きな楽しみがあります。乗船は、エンバンクメント埠頭が便利ですが、ロンドン塔、ロンドンブリッジ脇からも乗れます。

「地下鉄+DLR」のルートは、金融街のあるカナリーワーフ駅またはバンク駅で無人運転電車のDLR(ドックランド・ライト・レールウェイ)のレイシャム(Lewisham)行きに乗り換え、グリニッジに向かうというもの。

「2階建てバス」だと、大英博物館があるラッセルスクエア(Russell Square)から出る「ルート188」に乗って行くことになります。途中、コヴェントガーデン近くのオルドウィッチ(Aldwych)や、ウォータールー(Waterloo)駅前からでも乗れます。市内中心部からグリニッジまで1時間以上かかりますが、ロンドンの街のさまざまな表情を知るには良い機会かもしれません。

グリニッジに着いたら…

いずれの乗り物で着いても、まず最初に目に入ってくる観光名所は、帆船「カティサーク(Cutty Sark)」でしょう。その昔、アジアからの紅茶をイギリスへと運んだ「ティークリッパー」の1隻として活躍した貨物船です。
ここを先に見学してももちろん構わないのですが、ナビのオススメは、「世界遺産『河港都市グリニッジ』」を総合的に紹介するビジターセンター「ディスカバリー・グリニッジ(Discovery Greenwich)」を先に訪れることです。この一角にどんな建物があって、どのような歴史をたどって来たかをあらかじめ掴んでから観光をスタートすると、より理解が深まるでしょう。
「ディスカバリー・グリニッジ」には、観光案内所&ショップのほか、自家製ビールを出すカフェもあって、ここだけで予定外に長い時間を費やしてしまうかもしれませんよ。

引き続き大学の敷地内を観光しますか…

「ディスカバリー・グリニッジ」は、旧王立海軍大学 (The Old Royal Naval College) の敷地内にあります。このまま、大学構内にある見所を回って見ましょう。
この大学、いうまでもなくかつての海運王国、大英帝国の繁栄を支えた場所です。高台にある王立天文台とともに、航海術の向上に大いに貢献しました。
構内には丸いドームがある二つの塔があります。これは、セント・ポール大聖堂などの建設を手がけたクリストファー・レンによるもの。もともと、船乗りのための病院として建てられましたが、1869年に王立海軍大学の校舎に転用。1998年まで使われました。
現在、大広間「ペインテッド・ルーム(Painted Room)をはじめ、セント・ピーター(St. Peters)とセント・ポール(St. Pauls)の2つの礼拝堂を見学することができます。

道路を渡って、グリニッジ公園へ

大学の敷地の北側を左右に走る「ロムニーロード」を渡って、グリニッジ公園に行きましょう。
公園には、右から順番に国立海事博物館(National Maritime Museum)、クイーンズ・ハウスが並んで建っています。きちんと見るだけの時間はない、という人は、海事博物館を正面から裏の出入口に向かって抜けるだけでも一通りの雰囲気がつかめますよ。ちなみにこのルートが王立天文台への近道でもあります。

天文台へは丘を登って

「グリニッジ標準時」の基点となる王立天文台(Royal Observatory)へは、海事博物館の裏側の丘を上がります。下から見るとそれほど高くないのですが、登ってみると意外ときついかも。でも、登り切った先で見える眺望はお見事のひとこと。天気がよければ、ロンドンの街がかなり遠くまで見渡せますよ。
天文台の入場は以前は無料だったのですが、現在は有料化されています。ちなみに、子午線をまたぐだけなら、天文台の敷地のすぐ下の壁に経度ゼロの表示がありますから、こちらで写真を撮るという手もありますよ。

観光を終えたら腹ごしらえ?

グリニッジは観光地だけあって、さまざまな場所にカフェが設けられています。天文台や海事博物館の中にもカフェがある他、天文台を右後ろにして、さらに北に向かった場所にもカフェ「パビリオンティーハウス」があります。
もしも、天文台を見終わったあとにもうひと頑張りできるようなら、カティーサーク目指して丘を下りましょう。帆船が置かれている北側エリアには、「グリニッジ・マーケット(Greenwich Market)」という常設市場があり、各国の名物料理がお得な値段で食べられます。レストランに入って、きちんとご飯を食べたい、という人も心配は無用、マーケットを取り巻く形でさまざまなお店があります。ロンドン東部には、中華系の住民が多いこともあり、意外と中華やベトナム料理が美味しいと評判です。ぜひ試して見てくださいね。

さらにもっと楽しみたい!という人は

海事博物館前の通りを東に向かうバス「ルート188」か「129」でノースグリニッジ(North Greenwich)駅まで行きましょう。
目の前に多目的屋内イベント施設「ザ・O2(The O2)」があります。ここは、ロンドン五輪の時、体操の競技が行われた場所。また、ノースグリニッジからはロープウェイ「エミレーツ・エアライン(Emirates Airline)」に乗ることもできます。
グリニッジの散策、いかがでしたか?
ロンドンの街中では見ることのできない、さまざまなアクティビティや見所が目白押し。ぜひ、時間をとってじっくり回って見てくださいね。思わぬ発見や、ユニークなお土産が見つかると思いますよ。
以上、ロンドンナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2013-09-25

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