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ロンドンのタクシーに乗ってみよう!【動画付き】

ロンドンを走り回るタクシー「ブラックキャブ」に乗ってみませんか?

ロンドンの街を走り回るタクシー「ブラックキャブ」。赤い2階建てバスと並ぶロンドン名物の乗り物として親しまれています。「ブラックキャブ」は「馬車にお客を乗せていたときの名残り」で、割と大きな客席部分に4-5人が向き合わせで乗るような、ユニークな形になっています。その総数は2万台以上。厳しいテストを通過した有能なドライバーがハンドルを握ります。
「ブラックキャブ」というくらいですから、もともとは黒い車体でしたが、いまでは「黒くないタクシー」もたくさんあり、大きさもさまざまですが、基本的に料金は同じです。

タクシーの料金


ロンドン交通局が発表している目安の料金は次の通りです(2015年6月現在)。
(月—金の朝6時—夜8時のとき)
・1マイル(1.6キロ) 5.60-8.80ポンド
・2マイル(3.2キロ) 8.80-13.80ポンド
・4マイル(6.4キロ) 15-22ポンド
・ヒースロー空港から市内中心部まで 45−85ポンド
ヒースロー空港からの出発の時のみ2.80ポンドの割増料金がかかります。なお、荷物を載せたときの追加料金は不要です。
また、クレジットカードが使えるタクシーもありますが、最大で運賃の10%(最低値は1ポンド)の手数料が上乗せされます。
料金の細かい規定は交通局のサイトにあります。
チップは10%程度が目安ですが、10ポンド以下の短距離での利用だったらペンスのおつり分を運転手に渡す程度で良いでしょう。
利用方法は日本のタクシーと、いくつかの細かいポイントで異なります。

タクシーの乗り方

タクシーに乗る場所
ロンドンの中心街には、日本と同様にたくさんの流しのタクシーが走っています。空車は、助手席に付けられた黄色い「For Hire(空車)」サインが光っていますので、手を「横に上げて」止めましょう。主な鉄道駅などにあるタクシー乗り場から乗ることもできます。なお、中心街から外れるとタクシーは意外と見つかりません。その場合は、後述の「ミニキャプ」の利用をお勧めします。

タクシー乗り場の例(リバプールストリート駅前)

行き先は助手席の窓から伝える
運転手に行き先を伝えるときは「助手席の窓越し」に伝えます。行きたい場所の「郵便番号」をいえば、確実にその目的地に連れて行ってくれることになっています。ホテル名を伝えるときも、必ず郵便番号と共に伝えてください(同じような名前のホテルがロンドンにはたくさんあります)。
ドアは、自分で開けて乗り込みます。自動扉はありません。トランクなどの大きな荷物も自分で客席部分に載せます。

支払いも行き先を言うのも窓越しに。

気になる料金は
料金は、バックミラーの上に付いたメーターに表示されます。初乗りは2.40ポンド(2015年6月現在)。夜間、週末、祝日は割増料金になります。メーターには、時間帯ごとに変わる割増料金もすべて加味されて表示されます。また、レシートは必ずもらっておきましょう。
支払いはチップをつけて
支払いは、現金またはクレジットカードで。ただ、カードでの支払いには前述のような手数料が上乗せされます。
チップは10%程度が目安ですが、10ポンド以下の短距離での利用だったらペンスのおつり分を運転手に渡す程度で良いでしょう。

タクシーの車内はこんな感じ

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予約制ハイヤー「ミニキャブ」に乗る

ホテルから空港や駅に行きたいときに、「ミニキャブ」を利用してはどうでしょうか。ロンドンには、予約制ハイヤーといえる「ミニキャブ」があります。料金はタクシーより安いので、市民もよく利用します。
以前は「白タク」のようなちょっと怪しい商売でしたが、いまでは全てライセンス制となり、安心して乗れるようになりました。
なお、大きな駅や繁華街などで白タクのドライバーもいますが、トラブルに巻き込まれる元ですからかかわらないように。ライセンスを持つミニキャブには、写真のような所定のステッカーが車の前後に貼られています。

予約・料金について

ただ、観光客が使いこなすには言葉の問題があり、ちょっと難しいかもしれません。ですからホテルのフロントで手配を頼むのが無難でしょう。また、ロンドンのミニキャブ最大手「アディソン・リー  www.addisonlee.com」のサイトやアプリを通じて予約することも出来ます。
電話予約の際に、「どこからどこまで」と伝えると、その場でオペレータが料金を計算してくれます。一度決まった料金は混雑時でも料金が上がることはありません。また、予約のときに「いまからだいたい何分後にピックアップ」と教えてくれたり、英国の携帯電話を持っている人にはショートメッセージで乗車予定のミニキャブのナンバープレートの番号を教えてくれたりします。もっとも、これらのやり取りは、ホテルのスタッフを通じて行ったほうがよいかもしれません。
チップは降りる際に、決められた価格の10%程度を加えて渡すと喜ばれます。クレジットカードでの利用は予約時にその旨申し出ましょう。
レシートは手書きのものを下車時にドライバーが書いて渡してくれます。

予約制ハイヤーの「Uber」について

米国サンフランシスコ生まれの予約制ハイヤーサービス「Uber」。ロンドンでもサービスが始まっており、都心ならいつでも呼べて料金も格安とあって徐々に利用者も増えています。
アプリやネットで予約ができるから、と便利に感じる人もいますが、「Uber」ドライバーは「普通の人」で、ブラックキャブのように厳格な免許を持って訳でもありません。なので、道を知らないとか、接客態度が悪いなど、少なからず問題もあるようです。
なお、ナビの調査では、運賃は都心部で「アディソンリー」よりちょっと安いくらい、空港へはむしろエアポートトランスファーを専門にしている業者の方が安いのが現実です。したがって「Uber」は、旅行者が積極的に使う必要のないサービスかなと考えます。

ロンドンには公共交通機関のネットワークが張り巡らされているとはいえ、タクシーのお世話になる可能性は大きいでしょう。とっさの時に迷わないよう、注意事項をあらかじめおさらいしておきましょう。以上、ロンドンナビでした。
関連タグ:タクシー

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2015-06-01

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