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ロンドンの地下鉄に乗ってみよう♪【動画付き】

初めてのロンドンで迷わず地下鉄に乗るためのノウハウが満載です!

車両やトンネルが丸いので、地下鉄のことを「チューブ(TUBE)」とも呼びます

車両やトンネルが丸いので、地下鉄のことを「チューブ(TUBE)」とも呼びます

こんにちは、ロンドンナビです。
ロンドンを縦横無尽に走り回る地下鉄(Underground)についてご紹介しましょう。
「外国の地下鉄なんて怖くて乗れない」とか、「路線がややこしそうで、考えるの嫌だ」とか、いろいろ悩む理由があるかもしれません。
でも、ロンドンの地下鉄は比較的治安も良いですし、路線案内もシステマティックで誰でもわかるように作られており、コツをつかめば旅行者でもすぐに乗りこなせます。ロンドン旅行の足としてぜひ利用しましょう。

乗る前に用意するもの


便利に乗りこなすために、乗る前に2つの必須アイテムを準備しましょう。
1.各駅で配られている携帯用の路線図
ロンドン歩きの必需品。駅で見つけたら1枚ピックアップしましょう。
これには地下鉄全路線が分かりやすい図で表現されています。ガイドブックにも掲載されていますし、事前にウェブからダウンロードできます。ロンドン出発前の「街歩きの教材?」として準備するのも良いアイデアです。このページの下のほうにも画像を添付してあります。
2.ロンドンの交通カード「オイスター」
なにはなくとも、切符がなければ電車には乗れませんね。
地下鉄に乗る前に、非接触式のICカード「オイスター Oyster」を入手しましょう。保証金が5ポンド必要ですが、返す際に戻ってきます。
使い方は、日本で使われているスイカやイコカなどと同じように、必要と思われる金額を入れておき、使っているうちに足らなくなったらまた入れる、というものです。駅の窓口などでお金を入れるときは「トップアップ、○パウンズ(Top up ○pounds)」といえば良いでしょう。
一般的な改札機の例

一般的な改札機の例

新しいオイスターカードも券売機で買えます

新しいオイスターカードも券売機で買えます

オイスター、ほぼすべての交通で使えます!

オイスターが使える乗り物は、一言でいうと「ロンドンで走っている公共交通機関のほぼ全部」。
さすがにタクシーとヒースロー空港駅からの特急列車には乗れませんが、旧国鉄のナショナルレール(NR)をはじめ、地下鉄にバス、郊外を走る新交通システムのDLR、路面電車(トラム)に通用、テムズ川の高速船、2012年6月にできたロープウェイ「エミレーツ・エア・ライン」でも使えます。
また、オイスターではなく、紙でできた1日乗車券「トラベルカード(Travel Card)」を駅で買い求めて使うという方法もあります。ただし、同じ1日乗車券でも「オイスター」を使った方が金額的にお得です。

オイスターで乗れる地下鉄以外の乗り物の例

ナショナルレール(旧国鉄)のロンドン市内区間

ナショナルレール(旧国鉄)のロンドン市内区間

オーバーグラウンド全線

オーバーグラウンド全線

DLR全線

DLR全線

バス全線

バス全線

テムズクリッパー(高速船)

テムズクリッパー(高速船)

エミレーツ・エア・ライン<br>(ロープウェイ)

エミレーツ・エア・ライン
(ロープウェイ)

新品のオイスターカードを自販機で買う【動画】

地下鉄の駅にある自動販売機でオイスターカード(新品)が買えます。デポジットとして5ポンド取られることをお忘れなく。「チャージ」は5ポンド単位で、ま た1週間分の定期も買うことが出来ます。動画では、5ポンドのデポジットを払い、5ポンドチャージする、という前提で機械を動かしています。カードでの決済例、としていますが、現金での購入も可能です。

運賃はこう決まります

路線図にはゾーン分けが書いてあります

路線図にはゾーン分けが書いてあります

地下鉄、ナショナルレールを含むロンドンの鉄道ネットワークは、6つのゾーンに区分けされています(一部7、8、9ゾーンもあり)。
路線図を見ると、ゾーン1は「真ん中の円」で中心地のおもな駅が含まれます。そして中心地から離れるごとに、ゾーン2、ゾーン3・・・のエリアが取り巻いています。
運賃は、ゾーン3、4、5、6のエリア内のほうが、ゾーン1と2よりも安く設定されています。ただし、複数のゾーンを通るときは自分が通ったゾーンすべてに対する運賃を支払う必要があります(たとえば、ゾーン2からゾーン1を抜けて、ゾーン6にあるヒースロー空港に行く場合は、ゾーン1-6の支払いが必要)。 ゾーンの区分については路線図に書かれています。
また、さらに、NR、地下鉄、DLR、オーバーグラウンドはそれぞれ途中で乗り継いでも、通しの運賃で計算されます。
なお、バスとトラムはゾーンと無関係にどこでも均一料金です。

片道乗車券は極力使わない!

と、ここまで読んだ賢明な読者の方は、「あれ、片道切符を買って乗るんじゃだめなの?」という疑問が沸いてくるでしょう。別に片道券を使ったらダメ、と強く主張するつもりはないですが、現金で買う切符はまるで罰金のような高い値段が取られるため、使わずに済むならそれに越したことはありません。現金での切符購入は大きな差額が生じます。
・地下鉄ゾーン1内:オイスター2.60ポンド、現金購入切符4.80ポンド
・バス1乗車:オイスター1.45ポンド、現金での乗車は不可!

オイスターカードにチャージする【動画】

オイスターカードにチャージする場合、日本の非接触式ICカードとは異なり、お金を入れる前後で2度、黄色の「パッド」にカードを「タッチ」せねばなりません。1度目のタッチで機械が作動し、お金かカードで決済した後、2度目のタッチでカードへのチャージが完了します。2度目のタッチを忘れるとチャージ出来ないだけでなく、お金がどこかに行ってしまいます(次に並んだ人が持って行ってしまう)ので注意してください。

さぁ、電車に乗りましょう!

さて、チケットと路線図を持って、改札へと入りましょう。地下鉄は基本的に自動改札で、日本で非接触式ICカードと同じ要領でカードをかざします(紙のトラベルカードはスロットに投入)。
ざっと乗車するまでのフローを説明しましょう。

切符の自動販売機から列車に乗るまで【動画】

1.改札に入ったら
自分が乗りたい路線名を探してその通路に向かいましょう(まれに改札そのものが分かれている駅もあるので注意)。路線名が英語でよくわからない、という人は、各線の「色」で見分ける方法もあります。駅の案内表示にも必ず同じ「色」が使われています。
2.ホーム近くの看板をチェック!看板には「東西南北のどちらの方向の電車はこちら」という表示とともに、そのホームから出る電車の止まる駅がすべて表記されています。
・東行き:Eastbound
・西行き:Westbound
・北行き:Northbound
・南行き:Southbound
3.電光掲示板で行き先チェック!
ホームの天井から下がる電光掲示板でもう一度電車の行き先を確認しましょう。掲示板には行き先のほか、あと何分で到着、という時間が表示されます。

目的地に着いたらどうしたら?

目的地に着いたら「Way Out」と書かれた表示に沿って、出口に向かいます。英国英語ではこういうときに「Exit」は使いません。順路に従って地上へと上っていき、改札ゲートで切符をかざして外へ出ます。
ロンドンの場合、よほど大きな駅でない限り、改札口は1カ所しかありません。ですから、ホームに「何番出口はこちら」といった表示はありません。とにかく改札を出てから、改めてどの出口に出たら良いか調べるようにしましょう。

乗り換えはどうしたら?

目的地まで必ずしも1本の電車で行けるとは限りませんね。どこか途中の駅で乗り換えなければならないときは、まずホームにある「○○線(○○Line)」と書かれた看板を探し、自分が次に乗るべき路線のホームまで順路に沿って向かいます。
まれに、改札を一度出ないと乗り換えられない駅があります。その場合は、オイスターをきちんと改札でかざしたあと、外へ出てください(乗り換えても通しの運賃が適用されます)。順路に従って改札外を歩くと、やがて乗るべき路線の電車が出るホームに入れるはずです。

どこへ行けばよいか分からなくなったら?

ホームやコンコースには、必ず路線図が掲示されています(駅配布のものと同じ図案)。分からなければ、ホーム係員や駅員さんに行き方を尋ねましょう。
さらに、トラブルに巻き込まれたときなども含め、駅員さんと話をしたくても見つからない場合は、英語での会話になりますが緊急用の交信用インターフォンを使って事情を説明して、対応してもらいましょう。

週末の運行休止区間に注意!

休止案内の看板です

休止案内の看板です

ロンドン地下鉄では、メンテナンスなどの目的で土日に運休となる区間があります。運転を取りやめる区間は毎週変わります。交通局の案内サイトでチェックできます。
代行バスの停留所の例

代行バスの停留所の例

運休区間を移動したい乗客のため、交通局は代行バスを運行します(ただし、中心部のゾーン1を除く)。代行バスは「地下鉄の切符を持っていれば無料」とアナウンスしていますが、実際には切符の有無をチェックされることはまずありません。
駅のあちこちで演奏「バスキング」を<br>する姿も多く見かけます

駅のあちこちで演奏「バスキング」を
する姿も多く見かけます

ざっと、ロンドン地下鉄について、最低押さえておきたい事柄をご紹介しました。
「英語の看板を見ながら乗るのは大変」かもしれませんが、あわてずゆっくり確認してから乗車するよう心がけましょう。たとえ、駅員さんでなくても、駅で悩んでいると通りがかりの人から声がかかることもままあります。
長いエスカレータでスリにやられることも!

長いエスカレータでスリにやられることも!

「外国で声を掛けてくる人は悪い人」といううわさ話はともかく、行き先を確認するくらいは周りの人に助けてもらえばよいかな、とナビは思います。
では、安全に気をつけて、地下鉄でロンドンの旅を楽しんでくださいね。
以上、ロンドンナビでした!

参考:ロンドンの地下鉄は全部で11路線


交通局の公式サイトより抜粋

交通局の公式サイトより抜粋

(※2015年4月現在)
・ベーカールー線(Bakerloo Line=茶色)ハローウ・アンド・ウィルドストーン - エレファント・アンド・キャッスル
・セントラル線(Central Line=赤色)ウェスト・ライスリップ/イーリング・ブロードウェイ - エピング/ヘイノート
・サークル線(Circle Line=黄色)ハマースミス - ベーカーストリート- モニュメント - サウス・ケンジントン-エッジウエア・ロードの区間を「の」の字運行
・ディストリクト線(District Line=緑色)リッチモンド/ウインブルドン - アップミンスター
・ハマースミス・アンド・シティー線(Hammersmith & City Line=ピンク色)ハマースミス - バーキング
・ジュビリー線(Jubilee Line=銀色)スタンモア - ストラットフォード
・メトロポリタン線(Metropolitan Line=エンジ色)アックスブリッジ/アマーシャム - オルドゲイト
・ノーザン線(Northern Line=黒色)ハイ・バーネット/エッジウエア - モーデン(途中でチャリングクロス支線とバンク支線とに分かれる)
・ピカデリー線(Piccadilly Line=青色)ヒースロー・ターミナル/アックスブリッジ- コックフォスターズ
・ヴィクトリア線(Victoria Line=水色)ブリクストン - ウォルサムストウ・セントラル
・ウォータールー・アンド・シティー線(Waterloo & City Line=薄緑色)バンク-ウォータールー

その他情報

関連タグ:地下鉄

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2015-04-01

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