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グラスゴーに行ってきました!

「産業革命の時代に工業で栄えた街」とのイメージとはかけ離れた、スタイリッシュな雰囲気に感動。じっくりと街歩きを楽しんできました。

鉄道駅グラスゴー・セントラル駅

鉄道駅グラスゴー・セントラル駅

こんにちは、ロンドンナビです。今回、ナビはスコットランド最大の街、グラスゴーへ行ってきました。
グラスゴーと聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?ナビは学校で習った「毛織物」。あとは背もたれの高い、モダンな椅子をデザインしたマッキントッシュが確か、グラスゴーの人だったかも・・・知っていることはそれくらい・・・そんなナビですが、グラスゴーってどんな街なのか、タップリ味わってきます!
町中にはスコットランドの正装、ハイランド・ドレスを扱うお店がある

町中にはスコットランドの正装、ハイランド・ドレスを扱うお店がある

昔の取引所は現在、レストランモールになっている

昔の取引所は現在、レストランモールになっている

ロンドンから飛行機で1時間20分、グラスゴーは現在の人口が75万人、スコットランドでは中心都市のエジンバラよりも大きな街です。発展が加速したのは1707年に英国に併合されてからのこと。盛んだった造船などの重工業の中心地として、そして市内を流れるクライド川(River Clyde)の水運を利用してのタバコや砂糖の輸入、重工業製品(主に列車の車両)の輸出など、貿易港としても大きな役割を果たしていました。当時のグラスゴーは産業革命以後の英国の発展にとても重要な役割を持っていた「工業都市」だったのです。
偉人たちの像が立ち並ぶジョージ・スクエア

偉人たちの像が立ち並ぶジョージ・スクエア

中心部からイースト・エンドへ
グラスゴー市内の主な見どころはクライド川の北側にあります。まずはシティセンターと呼ばれている街の中心、そこのジョージ・スクエア(George Square)を目指します。この広場の近くには観光案内所もあるので、しっかりと情報収集。
観光案内所で地図などをもらおう

観光案内所で地図などをもらおう

オープントップバスで市内観光もできる

オープントップバスで市内観光もできる

グラスゴー大聖堂の近くで見つけた、魚をモチーフにした街灯

グラスゴー大聖堂の近くで見つけた、魚をモチーフにした街灯

駅を出てからは、グラスゴーの歴史的建築物が残る地区、イースト・エンド(East End)に向かいます。なだらかな坂道を登っていくと、魚の形をしたユニークな街灯がありました。これは聖マンゴー(Saint Mango)の伝説によるもので、グラスゴーの紋章にもなっているんですよ。
グラスゴー大聖堂。修復のために足場が組まれていた

グラスゴー大聖堂。修復のために足場が組まれていた

大聖堂に入る
グラスゴーの創始者といわれる、聖マンゴーのお墓があるのがこのグラスゴー大聖堂(Glasgow Cathedral)です。
あいにく修復のための足場が組まれていて重厚な建物の正面からの写真が撮れず、ちょっと、ナビはがっがり・・・
宗教改革による破壊を免れたこの大聖堂は、15世紀からの姿をとどめています。歴史を感じる荘厳な大聖堂はグラスゴーの街でぜひ見ておきたいもののひとつです。
ちなみに大聖堂の近くには、グラスゴー最古の館として知られるプロバンド領主館や聖マンゴー宗教博物館などもありますよ。
プロバンド領主館、15世紀のスコットランドの家屋の様子がわかる

プロバンド領主館、15世紀のスコットランドの家屋の様子がわかる

聖マンゴー宗教博物館には日本の宗教についての展示もある

聖マンゴー宗教博物館には日本の宗教についての展示もある

ブキャナン・ストリート

ブキャナン・ストリート

街きっての繁華街、ブキャナン・ストリートへ
ランチはグラスゴーきっての繁華街、ブキャナン・ストリートでお店を探して見ましょう。この通りは石畳が美しい、観光客や地元の人で賑わうショッピング街です。そろそろお腹も空いてきました。と思っていたら、あれ?ここにウィロー・ティルームが・・・グラスゴーの街でナビがぜひ行ってみたかったのがレニー・マッキントッシュがデザインしたこのカフェでした。事前の情報によると、お店はソウキホール通りにあって地上階は宝石店だったはず。こことはちょっと違うみたいですが、たしかにここもウィロー・ティルームです。とりあえず入ってみましょう。
チャールズ・レニー・マッキントッシュ(1868~1928)はグラスゴー出身の建築家。デザイナーとしても高い評価を受けています。今でこそ、グラスゴーを代表する人物の1人ですが、生前、彼の作品は評価されず、失意のうちに南仏で亡くなっています。

ウィロー・ティルームはお茶や食事を楽しむ人たちでとてもにぎやか。ナビも背もたれの高い椅子に座ってひと休みです。メニューのイラストや下がっているランプなど、店内のあちこちにマッキントッシュゆかりの作品が使われています。モダンで斬新、でもどことなく懐かしい、そんな彼の作品をグラスゴーではたくさん見ることができるんですよ。
ブキャナン・ストリートのウィロー・ティルーム

ブキャナン・ストリートのウィロー・ティルーム

ティルームの店内、レジの横にはギフトコーナーもある

ティルームの店内、レジの横にはギフトコーナーもある

マッキントッシュの肖像

マッキントッシュの肖像

マッキントッシュの代表作、グラスゴー・スクール・オブ・アート

マッキントッシュの代表作、グラスゴー・スクール・オブ・アート

市内を環状に走るグラスゴーの地下鉄

市内を環状に走るグラスゴーの地下鉄

地下鉄でウエスト・エンドへ
今度は地下鉄に乗ってウエスト・エンドへ。このエリアにはハンタリアン博物館&美術館のあるグラスゴー大学をはじめ、広大な公園の一角に建てられたケルビングローブ博物館などの見どころがあります。
ケルビングローブ博物館

ケルビングローブ博物館

グラスゴー大学は木々の緑が美しい公園のような環境の中に建てられています。この大学には、19世紀の半ばに近代国家を目指していた日本から、工学などを学ぶ留学生が多数送られていました。その頃の日本人はどんな思いでこのキャンパスを歩いていたのでしょうね。
ハンタリアン博物館があるグラスゴー大学の庭

ハンタリアン博物館があるグラスゴー大学の庭

マッキントッシュの自宅のインテリアが再現されたマッキントッシュ・ハウス

マッキントッシュの自宅のインテリアが再現されたマッキントッシュ・ハウス

グラスゴーの街は楽しい。駆け足でしたが、まる1日かけてこの街を歩いたナビが感じたことです。マッキントッシュの存在があるからなのか、かつての「工業都市」が持っていたであろう重厚なイメージとはかけ離れた、デザイン、芸術への思いが強く感じられる街でした。すっかり”トッシー”(マッキントッシュの愛称)のファンになってしまったナビ。次回、またここへ来るチャンスがあれば、今回見られなかったマッキントッシュが手がけた建物を巡ってみたいものです。
国鉄グラスゴー・セントラル駅

国鉄グラスゴー・セントラル駅

ロンドン行きのヴァージン・トレイン

ロンドン行きのヴァージン・トレイン

まだまだ人並みが絶えない夕暮れのブキャナン・ストリートの風景に後ろ髪を引かれる思いで最終のロンドン行き列車に乗るために、駅へと急ぎました。以上、ロンドンナビでした。
関連タグ:グラスゴー

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2010-05-31

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