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■英国への入国

意外と厳しい英国の入国審査。書類は機内で用意を!

ヒースロー空港ターミナル5出発階から滑走路を望む

ヒースロー空港ターミナル5出発階から滑走路を望む

英国への入国審査は近年、テロ防止のため非常に厳しくなっています。とはいえ、観光目的での滞在ならあっけないほど簡単に終わります。なお、欧州大陸の各国間は国境審査を省略していますが、英国へはアイルランドから入国する以外は必ず審査を受けねばなりません。
【英国へのビザ】
日本国籍者(または、日本の市民権を持つ人)の6カ月以内の滞在にはビザ(査証)は不要です。また、パスポートの残存期間は「最低、英国での滞在期間をカバーする分」があれば問題ありません。なお、留学目的で入国する場合は別途規定があります。

【入国審査】
ヒースロー空港の入国審査のレーンは、欧州経済圏(European Economic Area=EEA)加盟国市民とそれ以外(All Other Passports)の2本に分かれています。日本人の場合は、All Other Passportsの列に並びます。

機内で配られる入国カードに必要事項を記入の上、パスポートに挟んで順番を待ちます。また、帰りの航空券を見せると、係官が滞在日数を確認するのに便利なので、手元に用意しておきましょう。

運が悪いと1時間以上並ばされることもあります。カードが機内で手に入らなかった場合は、カウンター付近に置いてありますので、それをピックアップして記入しましょう。ちなみに、英国には出国カードはありません(そもそも、出国手続きもない)。
日本語付きの入国カード

日本語付きの入国カード

★入国カード(LANDING CARD)の書き方

 【1】姓:姓をローマ字で記入(パスポートと同じものを)

 【2】名:名をローマ字で記入(パスポートと同じものを)

 【3】性別:男性は「M」、女性は「F」にチェック

 【4】生年月日:日/月/年の順番で記入

 【5】出生地:パスポート記載の「本籍地」+JAPANなど、と記入

 【6】国籍:日本人なら「JAPANESE」

【7】職業:適宜英語で記入

 【8】英国内での滞在予定先:ロンドンでの宿泊予定ホテル名を英語で記入(郵便番号を含む、フルアドレスで)

 【9】パスポート番号

 【10】パスポートの発行場所:日本で取得したパスポートなら、「TOKYO JAPAN」

 【11】英国での滞在期間:該当日数/月数を記入

 【12】最終出発地:成田からなら、「NARITA JAPAN」

 【13】搭乗機または列車名:乗って来た飛行機のフライト番号または列車名(EUROSTAR)を記入

 【14】署名を行う(パスポートと同じ)
パリからユーロスターで英国に向かう時は、パリ北駅で英国の入国手続きが行われる

パリからユーロスターで英国に向かう時は、パリ北駅で英国の入国手続きが行われる

★ユーロスターでの英国への入国
パリとブリュッセルの両駅に英国の入国審査官が「出張」し、ロンドンに向かう旅客のパスポートチェックを行っています。フランス(ベルギー)と英国の出入国検査を行うため、出発時刻ぎりぎりに駅に駆け込んでも乗せてもらえません。書類はユーロスターの改札付近に置いてあります。
【荷物の受け取り】
入国審査が終わるとその先に荷物受け取りのベルトコンベアがあります。搭乗した便名が表示されているレーンに行きましょう。ただ、入国審査にあまりにも時間がかかると、コンベアから荷物が降ろされて「そのへん」にほおり投げてあることも。そのときは、荷物受け取りエリアを歩き回って探すしかありません。

くまなく探しても荷物がない、という場合は、搭乗して来た航空会社のクレームカウンターに届け出ます。

【税関手続きと免税範囲】
ヒースローなどロンドンの国際空港の税関は、「赤」「緑」「青」の3つの通路に分けられています。

赤(Red Channel)を通る場合:申告する品がある、商業物品を持ち込む、持ち込み制限以上のタバコをEU諸国から持ち込むときなど。また、申告が必要か否かがわからないときも「赤」へ。

緑(Green Channel)を通る場合:税関での許可範囲を超える品物がないとき。

青(Blue Channel)を通る場合:欧州連合(EU)圏内の別の国からの到着で、制限品目がない場合、すでに他のEU加盟国ですでに税金を支払った品物を持っている場合。

★免税範囲
EU圏外から英国に入国する場合の免税範囲は以下の通りです。


・紙巻タバコ=200本
・刻みタバコ=250グラム
・香水=60cc(約2オンス)
・無発泡性テーブルワイン=2リットル
・スピリッツまたはアルコール度数22%以上のもの=1リットル
・ポートやシェリーなどの強化ワイン、発泡性ワインなど=2リットル。
※EU加盟国から英国に入国する場合は、アルコール類やタバコの持ち込み量に制限はありません。ただし旅行者本人の個人的な消費分であることが条件。

また、英国への持ち込みが禁止されている品目としては、規制薬物、武器、コピー商品などがあります。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2010-04-30

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